ルブロイド処理装置 〔LTS-2000〕

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LTS-2000


ルブロイド処理装置 〔LTS-2000〕

本装置は、主に金型・金型構成部品へ「ルブロイド処理」をユーザーサイドで単純操作にて施工が可能な表面処理装置です。

 

株式会社日刊工業新聞社
「プレス技術 2019年9月号」 掲載 技術論文

ルブロイド処理について

ルブロイド処理とは、超極圧潤滑剤である「ルブロイドLE-1000」を表面処理液として使用し、一定の条件下で熱エネルギーを与えることにより金属表面に超薄膜のトライボフィルムを形成する表面処理法です。
本装置では、処理対象物の形状に関係なく均一にルブロイド処理を施工することが可能です。
金属表面の特性(硬度・面粗さ・色相)を変えることなく処理対象物に低摩擦の自己潤滑性・耐摩耗性能・防錆機能の機能付加を行います。

 

主な特徴

  1. 金型・金属摺動部品・刃具類に単純操作で且つ確実にルブロイド処理を行う装置です。
  2. 小型から大型の対象物までルブロイド処理が可能です。
  3. コンパクトタイプのため、一般的な台車で移動可能です。
  4. AC100V にて作動するため、一般的なコンセントを利用しての加熱処理が可能です。

 

処理対象物

  • 金型類(パンチ、ダイス、ピン、転造ロール、エジェクタピン、エジェクタスライド、 スライドユニット、マンドレル等、オイル切れ・グリース切れによって摩耗・カジリの恐 れのある摺動部、等)
  • 金属摺動部品(シャフト、ベアリング、スリーブ、カム、ギヤー、チェーン、ガイドブッ シュ、時計摺動部品、重機用リンクピン、位置決め精密部品、電動工具ばね部品、等)
※金属以外の樹脂・ゴム部品等への処理は出来ません。処理対象物に樹脂部品等の非金属が 含まれる場合は、㈱アーステックにご相談下さい。

 

処理対象物(被処理物)設置例

LTS-2000 LTS-2000

 

加熱処理作業時間

  • 設定温度 ・加熱処理作業では、処理対象物の質量と、数量で処理時間が異なります。
  • 処理対象物の実際の表面温度を測定し温度上昇傾向を確認して設定温度の保持時間を決めるようにしてください。
  • 加熱処理作業の設定温度は、処理対象物によって設定温度が異なります。その為、加熱処 理設定温度は下記処理温度の設定で加熱処理を進めてください。
    1. 脆性が起きる可能性がある処理対象物は95℃で加熱処理作業を実施
    2. 脆性が起こらない処理対象物は150℃で加熱処理作業を実施 ※脆性とは:焼入れした金属の焼鈍(焼なまし、軟化)が起きること

仕様

  • 外寸 幅700×奥行355×高さ360
  • 内寸 幅500×奥行300×高さ280
  • 処理有効寸法:幅460×奥行280×高さ250
  • 内張 保温繊維シート、アルミシート
  • 加熱部 鉄板(耐熱シリコーン塗装)
  • 重量 25kg
  • 内張 保温繊維シート、アルミシート
  • 加熱部 鉄板(耐熱シリコーン塗装)
  • 重量 25kg
  • 耐荷重 80kg
  • 定格 AC100V / 400W
  • 最大温度 200℃
  • その他 温度設定、運転タイマー付き / 屋内使用の為水濡れ厳禁

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